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「暇〜。YouTube見ていい?」
小学生になってから、この言葉を聞く回数が増えました。
気づいたらYouTube。
ちょっと時間が空いたらYouTube。
親としては、
「またYouTube?」
「そんなに見て大丈夫?」
「もう見るのやめなさい!」
って言いたくなることもありますよね。
私もYouTubeの時間そのものを減らすことばかり考えていた時期がありました。
でも、いろいろな動画を見ていて思ったんです。
YouTubeを見ることだけを気にするより、「何を見るか」も大事なんじゃない?
科学、歴史、生き物、昆虫……
子どもの「これ何?」「もっと知りたい!」の入口になる動画もたくさんあります。
そこで今回は、小学生でも楽しみやすいYouTubeチャンネルをまとめてみました。
YouTubeは「学ぶきっかけ」にもなる
学校の勉強にはあまり興味を示さないのに、好きなことになると驚くほど詳しくなる。
子どもってそんなことありませんか?
動画で恐竜を知って、
「この恐竜って何食べるの?」
昆虫の動画を見て、
「これ日本にもいる?」
科学実験を見て、
「これ家でもできる?」
こんなふうに、ひとつの動画から興味が広がることがあります。
だからわが家では、
YouTube → 興味を持つ → 本で読む → 実際にやってみる
という流れも大切にしています。
▶︎ 関連記事:小学生がYouTubeばかり見る…わが家が「見るな」より大切にしたこと
小学生におすすめのYouTube10選
① GENKI LABO
科学が好きな子ならチェックしてみたいチャンネル。
実験を動画で見られるので、
「なんでこうなるの?」
という疑問が生まれるきっかけにも。
教科書で読むだけではイメージしにくいことも、実際に変化する様子を見ると印象に残りやすいですよね。
「理科=勉強」になる前に、科学っておもしろい!を知れるのがいいところ。
② QuizKnock
クイズが好きな小学生なら親子で楽しみやすいチャンネル。
知識をただ覚えるというより、
「これ知ってる?」
「どっちだと思う?」
と家族でクイズ感覚で楽しめます。
知らない言葉が出てきたときに「それ何?」と調べるきっかけになるのも◎。
③ ぴよぴーよ速報
「歴史って難しそう」という子の入口に。
世界史などを、親しみやすいイラストやテンポのいい解説で楽しめます。
歴史の本をいきなり渡しても読まない子でも、動画からなら興味を持つことも。
動画→歴史漫画・本という流れにもつなげやすいです。
④ むし岡だいき
虫好きの子ならチェックしたいチャンネル。
昆虫って、図鑑で見るのと実際に動いているところを見るのでは全然違いますよね。
動画で興味を持った虫を図鑑で調べたり、
「今度探してみよう!」
と外遊びにつなげたり。
YouTubeがリアルな体験の入口になるのもいいなと思っています。
⑤ 森こんにゃく
こちらも虫・生き物好きの子に。
虫好きな子って、好きなものへの集中力がすごい。
名前だけじゃなく、
「どこにいる?」
「何を食べる?」
「どうやって育つ?」
と興味がどんどん広がっていきます。
⑥ すしらーめん《りく》
「勉強系YouTubeばかりじゃ絶対見ない!」
という子にも。
大掛かりな実験や「どうなるんだろう?」と思わせる企画が多く、まず純粋に楽しめるのが魅力。
全部を「勉強になるか」で選ばなくても、
好奇心を刺激してくれる動画
という選び方もありだと思っています。
⑦ 葉一「とある男が授業をしてみた」
こちらは少し「勉強」に近いチャンネル。
学校で、
「ここ、よく分からなかった」
というところが出てきたときに、動画で別の説明を聞けるのは便利。
YouTubeを娯楽だけではなく、分からないことを調べる道具として使うきっかけにもなります。
⑧ サイエンス系の実験動画
チャンネルをひとつに決めず、
「小学生 科学実験」
「家でできる実験」
など、子どもが気になったテーマから一緒に探すのもおすすめ。
ただ見るだけで終わらせず、
「これ、家でもやってみる?」
と実体験につなげると楽しみが増えます。
※実験は内容を確認し、安全にできるものを大人と一緒に行ってください。
⑨ NHK for School
学校で学ぶ内容を動画で見られるのが魅力。
理科・社会など幅広いテーマがあり、
「勉強しなさい!」
ではなく、
「これちょっと見てみない?」
くらいの感覚で取り入れやすいです。
学校で習ったテーマをもう一度見てみるのにも。
⑩ 子どもが今ハマっているものの動画
最後はあえてチャンネルを決めません。
恐竜でもいい。
宇宙でもいい。
虫でもいい。
歴史でもいい。
大事にしたいのは、
「親が見せたいもの」より「子どもが知りたいもの」。
「何がそんなにおもしろいの?」
と一緒に見てみると、子どもの意外な興味に気づくこともあります。
YouTubeでハマったら「本」につなげてみる。
これ、わが家でも大切にしたいと思っていることです。
動画で興味を持ったタイミングって、本をすすめるチャンス。
たとえば科学の動画を見たあとなら、
「こういう本もあるよ」
くらいの軽い感じで置いておく。
「読みなさい」ではなく、
「これ、おもしろそうじゃない?」
くらいがちょうどいい。
科学好きなら「つかめ!理科ダマン」
科学に興味が出てきた子なら、漫画から入るのもおすすめ。
勉強のための本というより、まずおもしろく読めることを大切にしたい子にも選びやすいシリーズです。
生き物・恐竜・科学好きなら「科学漫画サバイバル」
テーマの種類が多いので、子どもが今ハマっているものから選びやすいシリーズ。
恐竜が好きなら恐竜。
人体が気になるなら人体。
宇宙が好きなら宇宙。
「好き」を入口に本を選べるのがいいところです。
YouTube好きな子におすすめしたい本は、こちらの記事にもまとめています。
▶︎ 本を読まない子にも。幼児・小学生におすすめの「学べる本」
YouTubeを「やめさせる」だけじゃなくていい
YouTubeを見ていると、親として時間が気になることもあります。
もちろん、長時間見続けないためのルールも必要。
でも、
YouTube=悪いもの
にしてしまわなくてもいいのかな、と私は思っています。
動画を見て、
「これ何?」
と思う。
本を開いてみる。
実際に虫を探しに行く。
科学実験をやってみる。
博物館へ行ってみる。
そうやって画面の中で見つけた「好き」が、現実の体験につながっていくなら、YouTubeもひとつの入口になります。
「またYouTube見てる…」
で終わらせるのではなく、
「今、何にハマってるの?」
と聞いてみる。
そこから子どもの世界がちょっと広がるかもしれません😊
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